本シリーズ2度目のロボット本
まんがサイエンスシリーズは、1993年に初版が発行された第3巻で 1度ロボットが取り上げられていますが、2002年に発行された 本作品を読んでみると、その内容が大きく変化した事を感じます。 ロボットの技術が9年で大きく進歩した事の描写はもちろんですが、 3巻では、現実の世界でロボットがどう研究/利用されているかの 説明がメインであるのに対し、8巻ではロボットの存在意義/人間と どう関わっていくのかといった事が主に描かれています。 といっても説教くさい感じはなく、あさりよしとお独特のスコーン と抜けた作風が軽やかに展開されているのはいつもの通りです。 なお、今回、メインの作品はいつもの4人組の話ではありませんが、 同時収録された3つのエピソードではいつもの4人組が出ています。
私たちの未来は・・・
私がこの本のことを知ったのは学校での事でした。 何気なく「読もう」と学級文庫にあったこの本に手をつけました。・・・すごいショックでした。 ああ、こんなすごいマンガがあったなんて。といった感じでした。 ロボットの歴史、進化、そして感情。 私たちの未来について考えさせられました。 小・中学生以外の皆さんにも、是非読んでもらいたい作品です。 「わたしのようなロボットがいる未来を選んでくれれば、 その時はきっと・・・」 本当にロボットがいる世界になるかどうかは 私たち次第ということです。
ロボットに託す夢
「5年の科学」「6年の科学」に連載されている科学解説漫画の第8弾です。 今回の内容はロボットについて。 ロボットの歴史から、現代のロボットの実態、将来どんなロボットが登場するか、など丁寧にわかりやすく描いてあります。 あさり氏お得意のSF関連の話題が少なかったのですが、掲載誌を考えると仕方ないのかも。 大人はなかなか読めない連載なので1冊にまとまるのがまちどおしいです。
学研
まんがサイエンス (7) (ノーラコミックスDELUXE) まんがサイエンス (6) (ノーラコミックスDELUXE) まんがサイエンス (9) (ノーラコミックスDELUXE) まんがサイエンス (5) (ノーラコミックスDELUXE) まんがサイエンス (4) (ノーラコミックスDELUXE)
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