人の振り見て・・・。
本書は11名のMBAホルダーの方々へのインタビューを通してその人となりや考え方を探っていくものだ。 読み物としてどこまで優れているかは分からないが、各人が「何故MBAを取ろうとしたのか?」、「その後のキャリア形成は?」といった事に比較的分かり易く答えてくれているので素直に読むことができる。 (但し最終章での研究所員の会話のやり取りはちょっと幼稚であまり要らない。)MBAを取得する事は果たして是か非かと本書を含め様々なところで議論されているが、個人的には取れるチャンスのある人はどんどん取るべきだと思う。チャンスが広がる事は間違いないのだから。
なぜMBAをとったのか?
各界で活躍しているMBAホルダーのビジネスマンに対して、なぜMBAをとったのか?、MBAは役にったかという2つのメインコンセプトを元に、インタビュー形式の構成になっている。 MBAはあくまでキャリアパスの通過点であり、その結果インタビューの内容も、ビジネスに対する思想及び哲学、そしてなぜ現在のそのように考えるようになったのかに中心がおかれている。 そのため、MBAのレクチャーや勉強法に関する記述はほとんどない。 しかし、MBAを取得を考えている方ならば、入学よりも今後のキャリア形成をどのようにおこなっていくかが重要であるため、一読する価値はあると思う。読書時間は2〜3時間ぐらいでしょうか。
キャリアについて悩んでいるビジネスマン向き
タイトルからして、MBA取得の是非について書かれているのかと思いきや、 優秀なビジネスパーソンが「どのようにしてキャリアを切り開いていったのか」、 「どのような視点でビジネスに取り組んでいるか」といったことが主な観点でした。 現在の仕事に対して悩んでいる時こそ、本書がお勧めです。 小さな世界で悩んでいる自分を感じることができました。
ターニングポイントとしてのMBA
本書は、MBAの取得というものが、人生におけるターニングポイントのひとつとして非常に有用であるということを分からせるには十分に有効な一冊である。 MBA留学に過度の期待を持つのではなく、与えられたチャンスをどう活かしていくか、11人のインタビューからは、それを学び取るべきだろう。
面白かった!
一気に読みました。面白かったです。 「俺もがんばらなきゃ」と思うと同時に「今のままではダメだ」と危機感 も感じました。 日々の仕事に流されず、自己をしっかりと持って主体的に考え、行動して いかなければと痛切に思いました。 タイトルからして「こむずかしい本か?」と思われてしまうかもしれま せんが、単純に面白くて、元気をくれる本です。 理論とかそういうのではなく、仕事や人生に対する考えとか感覚とか 生き方に関する成功者11人のケースとしてとても楽しめました。 MBAを持っている人はもちろん、これから取ろうと思っている人や、 あるいはMBAを持っているやつなんかに負けたくないと思っている人 (私です(笑))なんかにもおすすめです。
産学社
MBA留学ハンドブック―思い立った瞬間から卒業するまで 役に立つMBA 役に立たないMBA ゼロからのMBA ハーバードMBA合格者のエッセイを読む How to Get into the Top MBA Programs (How to Get Into the Top Mba Programs)
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